自然のチカラを活かした
「100%天然由来」*
FUMIKAは、シリコン、合成着色料、合成香料、鉱物油、パラベンを含まない基礎化粧品です。
保湿成分やオイル成分などの美容成分だけを天然由来にするのではなく、基礎化粧品に使用するすべての成分を天然由来にしようという厳しい条件を目標にして開発しました。
どんな化粧品にもだいたい製品が腐らないように抗菌作用のある防腐剤という成分が配合されています。一般的によく使われるのは化学合成された防腐剤ですが、FUMIKAではこの抗菌の働きをするのも天然由来成分であるということです。これを実現するためには相当な苦労をしましたが、開発研究を重ね、ついに独自のハードルテクノロジー(※)という技術を使って克服することができました。これもお肌の弱い方に安心してご使用いただきたいという思いがあってのこと。お肌に悩みを抱える方や自然な素材を好まれる方々に、ぜひご体感いただきたいと思います。(※)微弱な抗菌性のある成分の組み合わせや菌の嫌がる環境づくりなどによる抗菌システムのこと。
成分のご紹介
京都 伏見の天然水
古来より日本酒の仕込み水として使用されてきた、良質な伏見の天然水を使用しています。伏見の天然水は軟水で、ミネラルをバランスよく含んでいます。最も多く配合されている「水」の品質にこだわることで、スキンケア製品としてのクオリティを高めています。
コメ発酵液(伏見の純米吟醸)
京都美山のお米と伏見の天然水でつくられた伏見の純米吟醸です。純米酒には、アミノ酸やフルーツ酸、コウジ酸などの美容成分が豊富に含まれており、古来より美肌効果があるとされています。
ナス果実エキス(賀茂茄子エキス)
賀茂茄子は京都北部の上賀茂神社辺りの特産とされていて、みずみずしくしっとりとした肉質を持ち、「ナスの女王」ともいわれています。ビタミンB、C、カルシウムなどのミネラル成分、抗酸化作用のあるナスニンやクロロゲン酸が含まれています。
トウガラシ果実エキス(伏見甘長エキス)
伏見甘長は京都伝統野菜の中でも歴史があり、京都伏見付近を中心に栽培されてきた夏が旬の野菜です。通常の唐辛子と異なり辛味がなく、ピーマンやししとうと同じ甘味種に属します。ビタミンC、Eや抗酸化作用のあるカロテンが豊富に含まれています。
ダイコン根エキス(聖護院大根エキス)
聖護院大根は約160年前に京都左京区聖護院でつくられ、苦みがなくほんのり甘みのあるのが特徴で、長く煮てもくずれないため京都では冬の煮物料理の定番になっています。ビタミンCが非常に豊富に含まれており、カルシウムはほうれん草の2倍以上含まれているといわれています。また、抗炎症作用のあるイソチオシアネートやリグリンも含まれています。
ゴボウ根エキス(堀川牛蒡エキス)
堀川牛蒡は約400年前から作られてきたとされており、長さ約50cm、直径6~9cmにもなり、収穫できるまでに2年以上かかる希少価値の非常に高い食材です。ビタミン、ミネラルを豊富に含み、ビタミンCは一般の牛蒡の約3倍含まれているといわれているほど栄養価が高く、また、抗炎症作用のあるサポニンやアクチゲニンも含まれています。
チャ葉エキス(宇治茶エキス)
日本茶の三大銘茶といわれている宇治茶は、渋みのあとから甘さやコクを感じることができる奥深い味わいが特徴の伝統的なお茶です。ポリフェノールの一種であるカテキン、ビタミン類など美肌へ導く美容成分が豊富に含まれています。
ヒノキ油(北山檜オイル)
京都嵯峨の北側にある林業の盛んな町、京北町で育てられた北山ひのきから得られるエッセンシャルオイルです。まるで森林浴をしているかのようなひのきの香りは、リラクゼーション効果を高めるといわれています。
アーチチョーク葉エキス
アーチチョークはフランス料理などに食用として用いられるだけでなく、伝統的な植物療法や美肌をもたらすハーブとしても使用されており、健康・美容に効果的とされています。機能性成分シナロピクリンが含まれており、肌荒れ防止や毛穴改善などの美肌効果が期待できるといわれています。(※こちらに限り、京都産ではありません。)
優れた水分保持機能
京都の伝統野菜エキスが水分保持機能を高め、
肌に潤いと弾力を与えます。
水分が不足している肌
肌のバリア機能、水分保持機能が低下しているためカサつきがあり、ハリ・弾力が低下している状態。
潤いのある肌
天然由来の配合成分が水分保持機能を高め、肌に潤いと弾力を与えます。